2014年01月19日

冬の話


雪が少ないと言われつつ、人間欲望の塊でしてそうなると今度は、無い、というのも
期待したくなってくるのですが、その分なくなった時の喜び、というか春の実感というのは
他所と比べ物にならないものがあります。

しかし雪は付き物、大雪は不運くらいにしか思わずやっとりますが、先日は当地では異例の
超寒い日が数日ありまして、雪の量が多いだけに寒いのかと思われがちですが、雪のない
地域の方々も、それほどじゃないね、という程度の寒さが通例でして、先日はマイナス10度を
観測し当館だけではないのですがいたるところで、日常生活や業務が麻痺してしまいました。

ってところは比較的どうでもいい話でして最近誰にも話してないけど地味に納得できない話しで、
今度の春より子供が小学校に入学するのですが、子供や祖母(母)などはランドセル何色か
盛り上がっちゃてるわけで、一見すると微笑ましいように見えますが、どうして義務教育の
学校(県立)に通うのに自前で用品を支度しなきゃいけないのか、いや、いけねーのか。

なんて思って憤り感じてたところ、誰も買ってくださいなんて言ってないんですよね。
あ、なるほど~と勝手に消費しちゃってるんだみんな、なんて思いまして失礼しましたー、
と思ってたところ、算数セットってのだけはもう絶対に買ってください!とのことでありまして
まあ何故算数だけという疑問とセットでこれまた結局不満なんですよね。

自分は教育熱心ではないかもしれませんし、大学も中退してますが一般教育に家庭が
そこまで捻出しなくても良くないですか?  

Posted by 友家ホテル at 13:08