2018年05月13日

ホンモノとニセモノの話

突然ですが当館には全室全箇所、なんらかの椅子やソファー、照明をはじめとした
インテリアを配してます。
中には名だたるデザイナーのものもオリジナル、リプロダクト(復刻品など)、または
中古屋で救出した名も無きしかし何故か魅力的な一点ものなど交えて設置しております。

お客様の中には、○○○の椅子に座ってみたいから・・・号室お願いします、など仰せの方も
おられまして、宿泊されて座ってみてご自身でも買う買わないとご検討される方もおります。
その際リプロダクトで済ませるかオリジナルを買うか、という選択をする方もおられます。
正直レコードと家具はオリジナルじゃないと持ってることにならない、と思ってるクチですが、
中には精度や用途によってはリプロダクトでも全然アリと言うものも存在することも事実です。
イームズのチェアDSWなんかは気軽に買い揃える、と言う点ではその筆頭ではないでしょうか?
そもそもオリジナルであったところで大して座り心地も良くないですしね。

この春少しだけ玄関をイメチェンいたしまして、その際に導入いたしましたのが
ポール・ヘニングセンの名作PHシリーズの スノーボール。



これいつかどこか設置したいと永く考えていて、結構大ぶりなのでそこそこスペースが
要されるものなのでちょうど玄関にいいと考えてました。
雪国的に名前もいいですし。
雪国の玄関と言う過酷な箇所に設置するもので、迷わずリプロダクト購入。
オリジナルの10分の1の値段です。
設置の感想ですけど、何度も見たオリジナルPHスノーボールとまず見分けが付きません。
こういったものは所有欲や満足ですので一概に言えませんがぶっちゃけこれでじゅうぶんです。
皆さん是非チェックしにこられて下さい。

このところ、これと同シリーズのPH5とかPH50が新品・中古市場で数多く目にするんですけど、
製造終了になるそうで、それでかと納得。
下手に5や50のオリジナル買うよりスノーボールのリプロダクト買った方が良いですよ、
と言いたいですがこのスノーボール、本当に大きいので普通のおうちにあったら
結構目障りだと思います。

Posted by 友家ホテル at 15:43