2014年09月20日

少し前の衝撃的なお話

最近はめっきり秋めいてまいりましたね。
涼しい具合が本当に気持ちいいです。

少し前から気になっていたんですが牛肉の牛のこと
うしって言うトレンドなのか一時的なことなのかわかりませんが
違和感を地味に感じる秋となっております。

ちょっと前のことではありますが、非日常を売る当館・当業種とはいえ
非日常すぎるほどのヘアピンカーブからの急な坂をお下り頂き玄関となる
当館前に恐ろしくビッグなお車のご来館がありました。















お客様のお車がエンジントラブル発生しましてそのご対応に、新潟市内より一時間ちょっとでご到着。
運転手の方お一人、相当涼しい顔からは口笛のメロディーまで聞こえてきそうな余裕のドライビング。
お客様と二人で圧巻するしかないことこの上なかったです。

当館前ではうまれてはじめて見るクラスの大型車でした。

ご予約頂いております男性の皆様、ご運転にはじゅうぶんご注意頂きますとともに奥様、彼女様
お連れ様へのサプライズに是非ご参考になさってください。  

Posted by 友家ホテル at 20:40

2014年09月09日

今回はいつも以上にどうでもいい話です

気がつけば今月もまた花火ビッグイベントの本日。
大きな催しがある日に限って当館はそれとは全く関係ない
お客様の集客に、平素以上に成功している気がいつもしております。

話し変わって個人的な感覚なのですが、ある一定以上のご年代の方に
絶大なリスペクトを得る建材・石材といえばそれは大理石。
大理石・御影石論争や、大理石を見ると「あ、これ大理石だ」と意味も無く
発声しちゃう、おじさまに大人気石材でありますよね。

で、やはりそのご年代がお考えになられたとしか考えられない代物が
大理石調の風呂椅子。
そこまで好きかと突っ込みたくなるものですけど、最近当館も風呂椅子の
入れ替えをしようと思っておりまして、アレやコレやパンフレット、ウエブと
見ておりますと、意外と大理石調イイんじゃないか、と思えてくるんですよ。
これぞ日本の正しい宿の風呂椅子、っていうかこんなのご自宅に無いでしょと
非日常を商品とする当業種には相応しく感じ、むしろ溢れんばかりのデザイナーズ~、
北欧スタイル~という10年前に斬新だった感のものに最近は食傷気味というかお腹いっぱいでして、
大理石調なんて言い張ること自体にファンクネスを感じずにはいられない、
そんな思いでお問い合わせだけでも、、、と帰ってきた価格がこれまたファンキーでして
調ごとき、いや調のくせしやがってと憤りプライスにあえなくでもないですが
諦めておきました。





因みに↑は御影石  

Posted by 友家ホテル at 20:40