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Posted by LOGPORT運営事務局 at

2020年01月29日

100年に1度の暖冬小雪と言いますけど

標記や表現に規制が強まって来た世の中で、これほど曖昧な表現無いというか
もっともそう言われたところでその表現自体で誰かが苦しむワケでも無いと思うので
どーでも良いのかもしれませんが、天気予報のあり方としてただありのままの事実と、
精一杯わかる範囲の予報をすれば良いだけだと思うのですけど、このところの予報は
猛威や脅威を強調するというかもっと言うとドラマチックに天気を仕立て
ようとしている節すら見受けられて、違うんじゃないかなと言う気がします。

そもそも表現者でもないのでやっている事が違うと言う事で全てですが、話し変わって
Yahoo!の天気は本当に良く当たります。(この冬はもうほとんど見なくなりましたけどね)

しかし100年に1度、いやもう現れないかもしれないレベルの超人、コービー・ブライアントさん
R・I・P。。。
さすがにあのニュースはキツ過ぎますね。

暖冬小雪とコービーさん、とかけていそうであまりかかっていない曲の紹介。
オリジナルはそれこそ100年に1人級のモンスターアーティスト、キャット・スティーヴンス!
この方お一人で生涯アルバム売上6,000万枚以上!
勝てるのはマイコー様やビートルズや現役だとアデルくらいなので、偉人中の偉人。
もっとも私べつにこの人好きでも何でもありませんがこの人の曲で、もしかしたら
オリジナルがこの人だったこと知らない人が多すぎ!と言うくらいカバーされている
名曲のレゲーカバーを一つ。

レゲエ好きならキャット・スティーヴンスの曲知らなくてもこの曲は知らないとレゲエ偏差値は
相当低いと言うかゼロに等しい曲。レゲエに興味がない人にはびっくりするほど知られていないので
是非聴いてみてください。クセになります。


ロッド・スチュアートのもありましたね。いつかどこかで聴いた事があります。シェリル・クロウのは
全然良くなかったイメージが。

もう一つ、こちらはより濃くなったタイプ。素晴らしいです↓

  

Posted by 友家ホテル at 08:35

2020年01月10日

雪が無い!

ちなみに我々の地域では雪が少ない事を、雪が無いと申します。
おそらく現状の風景を首都圏の方が見たら「少ない」と申しますが
我々からすると「ない」ですので日本語の表現の豊かさにて語弊があったら
申し訳ありません。

これは雪が「ない」昨今のショットであります。
寒波もないので気温も高く、1月とは思えぬ陽気に戸惑いつつ申し訳無さそうに
地球が顔を出しております。
ちょうど地面が見えなくなる感じをキープしてくれると景観的には良いんですけど
これだとただの冬というだけで、雪国の面目も無いですね。
ただ、ちょっと雪に触れたいとか雪がある休日を過ごされたいと言うのであれば
かなりのんきにお気軽にお越しいただけると思いますので、そういった意味では
この冬はオススメです!

曲を紹介します。
自分にとってリアルタイムと呼べるのが90年代中盤以降だと思いますので、
80年代っていうのはいつまでも、まさにオトナな時代として後追いする感じなんですね。
70年代とかになると割り切って昔なんですけどね。3ヶ月しか生きてないですし。

その80年代におそらく時代の象徴の一人でもあったのかなと言う方が
ジョージ・デュークさんです。
自分の洋楽との接点の最初期とも呼べるのがたぶんデュークさんで、
80年代当時、メチャクチャ幼少期なんですけど流行のドラマとかでバーの店内シーンなんかで
BGMとしてかかっていたりしていた曲にデュークさんの曲もしばしあったと思います。
その頃くらいから人知れず洋楽とか英語とか黒人とかかっこいいなぁと思ってました。
ビジーフォーによくモノマネもされていたと思いますので、それくらいに
日本のお茶の間にも浸透していたのではないかと。
中でもこの曲がメチャクチャ自分は好きで、レコードと言ってもLPも7インチも
この曲が入ってるだけで即購入して来ました。



原曲もサイコーに良いのですけれど、レゲエの調理も物凄く良くないですか?
なにせ元がクラシック中のクラシックなのでアレンジも大変だったと思うんですよね。
歌っているのはジャマイカのスティービー・ワンダーことフランキー・ポール。
ただ盲目と言うところが一致しているだけに思いますが、その前フリ無しでも
全然スーパースターで、世界的ヒットも多数持ってます。
こうしてアップするまで知らなかったのが恥ずかしいばかりでありますが、2017年に
お亡くなりになっていたんですね。めちゃくちゃお世話になりました!ありがとうございます。

と言うことで聴いてみて下さい。
バブルの良い思い出が蘇る方々も多いのではないでしょうか?

デュークさんの話に終始しましたが、この曲での相方のスタンリー・クラークのこと
全然言ってませんが、まぁ別によくない?ってことで。。。
  

Posted by 友家ホテル at 10:55

2020年01月01日

お正月

あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。


是非今年もお待ち申し上げております。
っていうけど良く考えたらそれって本日お泊りに皆様無視って事ですよね。
ですので今年も皆様誠に有難うございます!
完全に雪が無い、または少ない正月、年末年始となりました。
普段の冬だと降雪を見るなり外、空を10秒ほど見つめて勝手に積雪予測、
融雪のバルブをいじったりアチコチ狂ったようにルーティンしてたものですが、
この冬は特に玄関前の雪は消したら次いつこうなるのか、と考えるとむしろ
雪が消えるのが不安でなかなか消せない、というレアなケースとなっており
ます。

雪国の冬の宿の玄関前には少しくらい雪が欲しいと思いますよね。
ハワイのホテルの前にヤシがなかったらちょっとガッカリするのと同じです。

新年一発目の曲の紹介も非常にデカイ曲から参ります。
オリジナルはプレスリー。
レゲエのカバーでプレスリーの元曲、となると鋭い方はもうおわかりかと思います。
一体どれだけのジャマイカンがパクッてきたのかというくらいレゲエにはカバー
されているこの曲。


レゲエというか音楽として最強に素晴らしいと思います。
リー・ペリーというジャマイカの鬼才によるプロデュースでして、この辺でグッとやられちゃうと
取り返しのつかない、完治することは一生無い私のような病気となりますのでご注意ください。
いつにも増してマジな曲、のご紹介でした。

しかしジャマイカには全くと言って良いほど合わない曲にも思います。
常夏のジャマイカで歌うシカゴの冬も違和感ですが、雪国の元旦に雪がこれほどまでに無い
景観にもなかなか慣れないものです。
  

Posted by 友家ホテル at 20:12