友家ホテル

当館の玄関前からの本日の眺めですが、当地の紅葉の盛りはまだまだ先のようであります。
実際山も画像よりは色づいてはおりますが、それ以上に気になるのは一本だけ思いっきり
フライングしまくってる木がご覧いただけますでしょうか？

周りの木々の色づきからするともう特殊と言うか、よくテレビなどでやっている１８０センチの
小学6年生の何ともいえない恥ずかしそうな表情にも通じてきます。
いや、遠足に一人だけ半袖で行ってしまった取り返しのつかない感じでしょうか。

とにかく綺麗なのに間抜けに見える、一生懸命やってるのに社会に溶け込めない、
会社では明るいけど飲みには絶対付き合わない、であろうコノ木がどこか愛くるしいです。