2019年08月03日

花火大会と歌の紹介5

昨日から今年も大勢のお客様にお越しいただき、当館の長岡花火プランも大盛況でございます。
ところでなぜ花火は祭り、ではなく、大会、なんでしょうかね。
大会っていうのは勝ち負けが伴った競技みたいなもののように思いますけど、
花火大会で競うところってどこだかわかりませんが、私共大湯温泉も8月17日に
長岡には思いっきり負けているクオリティーで花火大会を催しております。
まだ少し空きがございますので是非お待ちしております。

大湯の花火は山間の花火ですので、音の大きさや音圧はハンパ無いです。
もしかしたら長岡や片貝にもその点だけは、しっかり勝っているかもしれません。
大きさは7号が最大でしてその昔は尺も上げていたのですが、近隣の
窓ガラスが割れまくって7号までの花火大会になりました。
なんですが、距離感が近く、そして遠慮なくズルして山の中腹
(スキー場の中間地点)から打ち上げますのでとにかくデカく見えます。

花火見に行きたいけど人ごみや規制とかとにかく嫌い、と言う人に
ぴったりな我々の花火です。
普通に見れて普通に帰れます。
当館から歩いて2,3分の足湯が物凄くキレイだそうで最近地味に人気の
花火スポットとなっております。
(私は打上現場統括しているので行った事は無いです)

そして歌の紹介でございます。
ストレートに夏っぽく元気な曲を選びました。
いつもはレゲエカバー曲なんですけど、今回はセルフレゲエカバー?です。
昔(いや今もいるかな、、、)USのR&B界にマリオって奴がいまして
若いくせにしみったれた曲ばかり歌っておりました。
ぶっちゃけクリス・ブラウンが出てくるまでの繋ぎの新人みたいな貧乏くじ
引かされまくっていたと思うんですが、我々世代のジャマイカの至宝、
ブジュ・バントンと組んだこの曲で一気に再評価。
原曲は相当どーでもいい感じで仕上がってましたが、こちらで文句なしの
クオリティーに昇華されております。



熱い夏に持って来いのビッグチューンです。

Posted by 友家ホテル at 18:00