2022年04月10日

最新情報!

最新情報としては、そろそろお車はノーマルタイヤでもよろしいかと思います。
というか地元の人も既に交換済でありますのでご参考ください。
ただし奥只見丸山スキー場に行かれる方は、スタッドレスでも良いかと思います。
と言うのも4月でも、いやGWでも平気で雪が降り積もる事がある場所でして、
ただ少し春の雪が道に積もった程度ではノーマルでゆっくり走れば良いだけですが、
奥只見の場合、スキー場とシルバーラインの間が結構な坂なんですよ。
それも結構な距離で。

以前お客様がGWの急な降雪の際にその坂を上れずに立ち往生して車屋を当館で
手配したことが2回ほどありましたので、まぁそうなることがアンラッキーと思うか、
絶対にそうなりたくない!と思うかのいずれかかなと思います。
そうなる確率は極めて低いんですけどね。

最近、新しいサービス、また始めてしまいました。
お部屋へお邪魔する際、ノックではなくタブレットで呼鈴?を鳴らします。

最新情報!

鳴ったと後に出現する【入室OK/ちょっと待って!】といずれかのボタンを押していただくかっこうです。
実に便利だと思って開発導入致しまして、既に反響もいただいております。

当館の場合お部屋食であるゆえに、確実に朝晩1回づつお部屋にお邪魔いたします。
そこが普通の御宿さんと異なる点の一つであります。
今まで当館はじまって以来、ドアをノックして入室の許可をいただいて参りました。
しかしそれって隣室のお客様のことを考えましてもプライバシーに欠けるように思いますし、
声に対して声で対応する事の面倒くささってお寛ぎには要らないと思います。
お返事されるにしてもそれなりに声を整えられたりして、ハーイ、と発声するわけじゃないですか?
こちらは仕事なんで声を整えて発声することは全く苦ではありませんし問題はないのですが、
それに対してお客様にもお付き合いさせるって言う事は、仕事に付き合わせるって言う事
にしか思えない、という考えが降臨してしまったある日を境に、システム屋と開発に乗り出し
このように支度させていただきました。

ましてや毎日朝晩と引っ叩かれるドアの身にもなってみてよ、という事でもあります。


春のお出かけソング、第二回。



まさに本日のような陽気にピッタリな内容と映像ですね。
本日もベタで、いかにもアメリカ人がフェスでビール飲みながら熱唱していそうな基本盤。
ウィーザーも良いですが90年代から2000年代前半にかけて主にストリートミュージックの
PVの数々をバリバリ手掛けていたスパイク・ジョーンズ監修と言うところがまた懐かしいです。
マルコヴィッチの穴(超名作!)で映画初監督となるまではどちらかと言うと我々寄りの人だった
ように思います。

クマちゃんかわいいですね。

Posted by 友家ホテル at 16:33